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とにかくラリーにかかわって生きていきたい。そんな、北海道のラリー好きのBLOGです。
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YOSAKOIソーラン祭りがあったり、仕事が忙しくて書き込みが遅くなりましたが、6月1日の「RTC Super Tarmac 2008」で、コ・ドライバーとしてデビューしてきました。
今回は、お世話になっているAIM SPORTSからの紹介ということで、初めてラリーに参戦する方のランサーEVo.4の横に乗ることになりました。
北海道のラリーは、計算ラリーではなくSSラリーなので、難しい計算をしたりラリーコンピューターを使ったりすること不要で、トリップとコマ図でSSスタートまで行けばよいというスタイルなので、コ・ドラ的には本州の人よりはラクだと思うのですが、一番重要なのが、SSでのペースノート読みです。
ただ、今回は初心者のドライバーということもあって、5段階のコーナー角と直線距離、クレスト、危険箇所だけの基本的でシンプルなペースノートにしたので、ロストもほとんどせずに無事に完走することができました。
今回は、ラリー初体験のドライバーさんだったので、とにかくリタイヤすることなく完走して、ラリー全体の流れを最後まで体験してもらうことが目的だったので、完走できて良かった。
楽しく感じて、今後もラリー参戦してくれることを切望します。
しかし、ランサー(C車)って速いですね。短い直線の加速でも、ターボパワーであっという間にスゴイ速度域に…。ヴィヴィオとは別世界で心臓に良くないです。とても、あのパワーは使い切れません。やっぱり自分的には、アクセルを心おきなく踏んで、マシンのパワーを使い切れるコンパクトマシンが合っていると思いました。
でも、コ・ドライバーも楽しかったです。ラリーの会場に選手として参加しているっていう雰囲気が好きなんですね。ぜひ、またやってみたいです。どなたか、コドラが見つからないときには声をかけてくださいませ。
とはいっても、やっぱりドライバーとして走りたいと思ったのは本音です。(^^;
(ちなみに写真は、今回の00カー(先行車)のロータス・エリーゼ。格好いいーっ!)


あと、先日、仕事でルスツに行ってきました。
ルスツといえば、来月行われる洞爺湖サミットのプレスセンターです。
サミット直前ということで、道中はパトカーや機動隊車両など警察だらけ…。
村人より警官の方が多いのでは!?と思えるほど…。
で、ルスツリゾートのホテルの横に建設中のプレスセンターを見てきましたよ。
デカイ!!!!!
さすが、世界中のメディアが集まる施設だけあります。
これは、「仮設施設」ではなく「立派なビル」ですよ。
サミットが終わったら、この施設は取り壊すんですか??
ECOサミットのくせに、ぜんぜんECOじゃねぇー!!(苦笑)
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今週末の「RTC Super Tarmac 2008」に参戦します。
ドライバーではなくて、コ・ドライバーとしてですが…。
新しいインプレッサのWRカー「インプレッサWRC 2008」が、ついに発表された。
けど…、カラーリングが…微妙です。
後ろのグレーは格好良いけど…。
なんか、ボディサイドはプライベーターのようで地味。
やっぱ、青には黄色でしょー!
とりあえず、気になる人は、SUBARUのホームページを見てみてください。
まぁ、速ければ、それはそれで格好良く見えてくると思うんですがね。(^^;
2008年「ラリージャパン」の道央開催発表会が今日、札幌ドームで行われた。
昨年までの十勝地方から、札幌を中心とした道央圏に開催エリアを移すことは以前に発表済みだったが、今日の発表会では、札幌ドームにスーパーSS(以下SSS)、サービスパーク、HQ、メディアセンターが設置されることが大会組織委員会より正式に発表された。
これまでも、ギリシアなどでスタジアムでSSSが行われたことはあったが、天候の影響を受けない全天候型ドームスタジアムでのSSS開催はWRC史上初となる。
ちなみに、札幌ドームの固定客席数は4万2831席。
最寄りの地下鉄駅から徒歩10分とアクセスも良く、チケットの価格設定はまだ明らかではないが、家族連れなどで天候を気にせずに快適にラリー観戦を楽しむことが可能となった。
今年の「ラリージャパン」は、当初発表のカレンダーより1週間後ろに日程変更されて、10月31日(金)〜11月2日(日)に行われることとなった。
これは、北海道日本ハムファイターズの本拠地である札幌ドームを使用するための調整の結果。
しかし、その結果、11月3日の祝日までつながることから観客的には観光を含めたスケジュールが組みやすくなった。
前日木曜日に行われるラリーショー、セレモニアルスタートも札幌ドームで行われる予定。
そのため、昨年まで無料で見ることができたセレモニアルスタートは、有料となる可能性が高い。
札幌ドームを含めたコース予定地も下記のとおり発表された。
 ・石狩エリア[札幌市、千歳市、恵庭市]
 ・胆振エリア[苫小牧市]
 ・空知エリア[夕張市、岩見沢市、三笠市、美唄市]
また、大会の後援には、今年から読売新聞、報知新聞が加わった。
ちなみに、札幌ドームは、ホバリングで芝生が移動して野球とサッカーの両方を行うことができる多目的スタジアム。
2007年2月に行われた「FISノルディックスキー世界大会」の際にはドーム内に雪が敷かれてクロスカントリースキーなどの競技会場となった。
ただし、今回については組織委員会から明言はされなかったが、ドーム内に土を入れてグラベル路面を作ることは日程的にも難しいだろう。(前後のプロ野球ポストシーズンとの日程的に、土を搬出入してグラベルコースを整備&撤去するのは難しいだろう…)
そのため、グラベルラリーだが、ドームでのSSSは、芝生を移動させたあとのコンクリート床面をそのまま利用したターマック路面のSSSとなるのではないだろうか?(たしか、ギリシアのオリンピックスタジアムのSSSがそういうスタイルだった記憶が…)
ちなみに、この札幌ドームのコンクリート床面、ツルツルと光沢のあるコンクリートでとても滑りそう。本当にこのまま路面に使うのだろうか…?立体交差、トンネルも造るということなので、もしかするとアスファルト舗装する??それとも、グラベルコースを突貫工事で作り上げる??うーん、聞けばよかった…。(^^;
昨日から今日にかけて九州で行われていた全日本ラリー選手権第1戦「ツール・ド・九州2008in唐津」で、昨年のシリーズチャンピオンの勝田範彦選手が優勝したということで…、GRBインプレッサvsランサーエボXの新型車対決はインプレッサに軍配があがった。
注目のJN1.5クラスは、5台が出走して、榊選手のコルトが勝ったそうだ。
注目の参戦車両はコルト3台、ヴィッツ1台、スイフト1台。
そっか、コルトか…。
これから車両を作るのであれば、参加台数の多い車種の方がパーツが入手しやすくなり、マシンを作りやすくなる可能性が高い。
次期マシンは、スイフトがいいなぁと思っていたが、コルトも浮上だな…。

ラリーの結果は下記の主催者ホームページから。

http://ww21.tiki.ne.jp/%7Egravel-msc/
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1973/08/29
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ラジオ局勤務
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Rally
自己紹介:
北海道に暮らすラリー好きです。
レプリカからダートラ、地区戦ラリーにチャレンジして、2008年にはWRCラリージャパンに出場しました。
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