やっぱり、iphoneなのか…（怒）

最近、出張が多く、外でインターネット＆メールが必要な状況が多い。
そこで、愛用のipod touchを、さらに実用的に使うために、ドコモの「Mzone」という公衆無線LANサービスに加入するために、ドコモショップに行ってきた。
（ちなみに、Yahoo!B.Bモバイルは、既に加入済み。）

しかし、ドコモショップの店員さん、Mzoneという商品自体を全く知らない。
先月も、２件、仕事の移動の合間で寄ったドコモショップで、手続きをしようと思ったのだが、店員に説明をしているだけで、30分近くかかって、次の仕事の時間が迫ってきたので断念している。
というわけで、今回は３度目の正直ということで、休日に時間の余裕を持って挑んでみた。
しかし、やっぱり、ここのドコモショップの店員もMzoneや公衆無線LANというものがわからない。
こちらから、商品内容を説明して、コールセンターに問い合わせてもらい、やっと手続きを進めることができた。
しかし、発行されたパスワードなどを入力して、接続を確認しようとするのだが、つながらない。
無線LANの電波が届いていないようだったので、店員に確認しても、「ドコモショップ内はちゃんと電波入ります」と譲らない。
どうやら、FOMAの電波のことと一緒になっているらしい。
挙げ句の果てに、こちらの端末が原因ではと言い出し…、
オイラのipodo touchを見て、「こちらの商品はドコモの商品ではないのでつながらない」と言い出した。
おいおい、、、しっかりと、ドコモのWEBに、ipod touchの設定方法が明記されているよ。（怒）
とにかく、無線LANの電波をキャッチしないと接続確認ができないので、「ドコモのwebからアクセスポイント一覧を調べて見せてくれないか？」というと、「ホームページは見られない」とのこと。
そのうち、対応していた窓口の店員は裏に消えていなくなり、15分ほど放置されて、いきなり違う店員が担当になった。
その店員さんが、コールセンターのデータ通信担当に電話してくれたので、直接話をさせてもらうと、あっさりと「そこのショップは地下街なので、エリア外ですね。」と言われた。
来店してから、ここまで約90分経過。なんだったんだ、これまでの時間は。
データ通信担当者が教えてくれた最寄りのアクセスポイントに移動して、接続すると、あっさりと繋がった。
ホント、たのむよ、ドコモさん！！！
店員もわからない商品を売るのは止めてくれ！！！

ますます、「やっぱり素直に、iphoneにするべきかなぁ」と思わされましたよ…(ToT)